『MUSASHI -GUN道-』 - てすかとりぽか

だめだ、涙がとまらない。でもがんばって書く。

僕の小学校からの夢は、手塚おさむのようなアニメまんが家になることでした。

アニメまんが家になるために、毎日まんがを描いて、大学でもまんが研究会にはいり毎日まんがをかきました。そしてマンガ家になるためには、代々木アニメショーン学園にもはいって、まんがを書きました。

まんががぼくの先輩にほめられてよろこんでいたのもつかの間、逆にいつの間にか毎日まんがを書いていたのですが、結局なれなかったのである。

なれなかったんじゃない、ならなかっただけだと、自分をはげましながらがんばってきた自分でしたが、もういよいよ限界でした。

そんな時に、Gayoというアニメをやるホームページの中にあるテレビでやっているグラップラーバキをみようとしていたら、たまたまこのアニメを見たのだった。

このまんがを見たのはたまたまでしたが、とてもすごくびっくりしました。だって、絵がとてもすごくてびっくりしました。

そこで私は、このアニメをみてから、僕の小学校からの夢は、手塚おさむのようなアニメまんが家になることを思い出しました。

そう思うと、もう涙がとまらなくなって、ないてしまったのだ。
落ちながら戦っているタクアン和尚をみて、夢はあきらめなければきっとかなうと決めた。

だって、夢はあきらめない夢のはずだから。