泥船てすかとりぽか

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『大洗磯前神社』

ひょんなことから水戸にやってきました。
日本で最初にラーメンをたべた3人組もいます。
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ひょんな用事はすぐに済んだので大洗まで足を延ばします。

大洗磯前神社
祭神として大己貴命少彦名命を祀る神社。
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いずれも国作りの立役者でもありますが、殊に少彦名命については、『日本書紀』では海から出雲にやって来た神とされています。当時から出雲は朝鮮半島との交易の要所とされていたので、おそらく彼は半島から来た韓流のハムニダ。

しかし、ここ磯前神社にはそれとは別の形での起源があります。六国史日本文徳天皇実録』によれば、平安時代にここ大洗の磯に神が現れ「自分は少比古奈命なんで、昔この国を作って東の方の海に行ったけど、また帰ってきました」とか言ったとか。すいぶんテキトーな話だとは思います。でも、当時の国司が何の根拠もなしにこんな記録を遺し、ここまで大きな神社を建てて祀ったとは思えないところです。
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↑実際、諸星大二郎の漫画に出てきそうな変なものが沢山あります。
 この鳥居まじ怖いんですけど。いつ何が通ってくるのここを。
 
そもそも、ここ大洗海岸は、海流的にも親潮黒潮がぶつかるあたりで、国内外からの漂流物が最も流れつきやすい場所なんだそうです。そんなわけで、昔から「漂流物にまつわる怪」に関しては事欠かない場所でもあります。怪魚や人魚の目撃例はまだしも「虚舟」の話なんかは、宇宙人の乗物説なんかも出るくらい2chのオカルト板でも有名です。
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↑そういう海からの漂流物を集めて展示もしています。
 フジツボだらけの錨とかなんかクトゥルーぽくて好い。

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↑そういうオカルトな土地柄もあってか、売ってるものも何かしらオカルト。
 なんですか「エスパー霊芝」って。

関係ないけど、海にまつわる怖い話で一番好きな「ミイラ船」。

あと、例の山岡士郎が「アンキモ」を入手したのもここ大洗。
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↑実際に市場で「アンキモ」の元ゲット!

山岡さんは、ここで「アンコウの吊るし切り」を披露していましたが、市場のおっちゃんは普通にまな板の上で捌いていました。何で吊るし切りが必要なのかは何か「重力」が関係する理由だったような気がするけど忘れた。

あと、生の岩ガキ(1個15cmぐらい)が30個ぐらい入って1,500円と殺安だったので、実家に無断で送りつけました。

シーフードレストラン メヒコ
たまたま入ったレストランでカニピラフを食べました。
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カニピラフというか、カニ盛りに炒飯がまぶしてあるぐらいカニ盛り。
カニは手で殻を半分に割ると中身がスルッってとれるテレビみたいなカニ。
ごはんは純粋にカニ出汁だけで炒めてあってこれまた絶品でした。