『ポケットモンスター ぜんこくずかん』
最近でたDSのポケモンのデータブック。
490種類のポケモンのデータが満載。
よ…よんひゃくきゅうじゅう?
いつのまにそんなに多く。
ちなみにゲームは買ってません。
ポケモンは『FF11』に次いでやりこんだ作品なので。
今やったら、間違いなく彼岸から帰ってこれなくなりそうなので。
でも昔、学習塾のバイトで生徒から「ポケモン先生」と呼ばれた自身としては、
ゲームはやんなくとも全ポケモンの名前と解説と属性と、
技と弱点と進化系程度は頭に入れておきたい。
だもんで、今DSには『FF5』が刺さってます。
これはこれでそれなりに『FF11』の次に好きなFF作品。
ていうかぶっちゃけ他のFF作品はそれほど好きではありません。
『FF5』は他のFF特有の陰鬱で鬱々した雰囲気はなく、
しょっぱなから主人公たちがアッパー系の薬物でキメまくってるが如く、
上げ上げのハイテンションで、親が死のうが何があろうが笑いながらつきすすみます。
実際、何でも「薬物」で解決する主人公。
「レナが毒に!」「はやく!この薬をのんで!」
「飛竜が弱ってる!」「ひりゅう草をのませるんだ!」
「ガラフが死んじゃう!」「ポーション!エリクサー!フェニックスのお!」
あっれー、こんな酷い話だったっけなぁ…。
否、自分のほうが汚れてしまったせいなんだなぁ…。
たぶん今『マザー』とかやると厭な想像ばっかりしそうだな…。
それはそうと「くすぐりエルモ」が死ぬほどほしい。
わらってる!死ぬほどわらってる!