泥船てすかとりぽか

FC2ガ沈ムマエニ逃ゲダシマシタ。

『ノエイン』 数の理

ノエイン』観ました。
1話〜6話。ちゃんとDVDで観ました。

とてもとてもいいアニメなのでいろいろな検索のをしてみました。
なんか、内容そっちのけで「『ノエイン』は売れたのか?」とか「成功したのか?」とか、
そういうことばっかり書いてあって。なんかアレに似てるなあと思った。

アニメとかゲームっていうのが、かつて独りでしこしこ楽しむものだったのに対して、今や日常の友達づきあいやネットコミュニティ上での「情報共有ツール」としての役割が強くなっちゃってる以上、そりゃあある程度売れてるしみんなが観てるっていうモノの方が「面白い」っていうのは大変よくわかる話ではあるのですけれども。

だからといって、DVDが売れた本数やら視聴率の高さを一律に「面白さ」におきかえて考えてるのはあんまりにも脳みそさびしいぞ。(少なくとも、一番視聴率とってるアニメは『サザエさん』だからな。じゃあ、お前ら『サザエさん』が一番面白いアニメなんだな。無人島にもってくアニメは『サザエさん』でいいんだな。)

とはいえ、あんまりにもマイノリティーな作品ばっかり好きだっていうのも逆にアレな話なん。誰も観てないようなアニメ観て、「この作品の素晴らしさは俺にしかわからない!」みたいなこと言う気持ちは非常によくわかるんですけど。昔やってた『AWOL』とか好きだったんだけど(hideの『Rocket Dive』がOPテーマだからカラオケのアニソンランキングでは何故かいつも一位にある。)、ネットで調べても誰も観ちゃいねえのな!そういうのはどんなに好きでも「面白い」って公言しにくいのよ!!

セカンドライフ』なんかは、違う意味でアウェイですよね。
リアルの知り合いとかに「『セカンドライフ』やってる。」とか言っただけでもう、

「『セカンドライフ』wwwwww」

って反応されるですよ。『FF11』とか『モンハン』とか『RO』ですらそんな反応はされないのに。おかげでその直後に「いやいやいやいや、ほらアレですよ…。そんなにはやってないんですよ…。」とか必死で言い訳しないと「イタい人」ってレッテルを貼られてしまうのですよ。

「最近、趣味で『気孔』はじめたんですよ。」

っていうのと同じなんですよ。一般人に言うとおもうさま引かれるんですよ。
「『ヨガ』はじめたんですよ。」って言うのはオサレなのに、なんで気孔は駄目だよ。
にたよーなもんだろーがよ。手とか足とかのばしたりすんだろーがよ。

そういうわけで、『ノエイン』はそういう「商業主義」って場所から真反対のベクトル、即ち『ネギま』とかと正反対の立ち位置にあり、而してマイノリティーってほどでもなく、尚且つB級でもないっていう新しいアニメの境地を確立した好い作品なんだと思いました。

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それにしたって『セカンドライフ』は名前がよくないよ。
「ちょ、第二の人生とかwwwww」なんて言われた日にはもう…。
「いや、ごめん、笑ってないよwwwいいと思うよ、第二の人生もwwwww」とか…。

「『セカンドライフ』で一攫千金とかwwwwwwwwww」

やめて!もうぶどうのHPはとっくに0よ!