てすかとりぽか

最近はポケモンのことを書く場所です。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』 他3作

今週もなんだか映画観るぐらいしかしてないです。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

DVDが出たのでお友達の家に集まって鑑賞会。みんななんだかんだいって好きですよねこれ。自分も好きです。大好きって言うのは恥ずかしいけれど。例の限定版の特典生フィルムが話題になってるせいで、やれこのシーンは高そうだな、このシーンだったらやだなぁと盛り上がりつつ観ることもできました。そして、なんだかんだで予告編がこの作品の肝なんだなあと思いました。たのしみたのしみ。

超時空要塞マクロス 〜愛・おぼえていますか〜

今期放映のアニメの中でやっぱり『マクロスF』は突出してると思いますので、なんとなく観たくなりました。そういえば、『マクロス』って世代的にちゃんと観てなかったというのもあったので。なるほど、このシリーズって毎回三角関係ネタなんですね、それで「トライアングラー」なんですね。今気づきました。

劇場版アクエリオン ─壱発逆転篇─

劇場版の方を観てなかったので観てみました。っていうかこんだけ!?30分しかないじゃんか!!と思ったら、劇場版本編はなんか別のがあるらしく、こっちはどうやら同時上映の短編の方だったぽい。でも、『ポケモン』の映画とか本編より短編のほう(『ピカチュウ元気でチュウ』とか)の方が絶対面白いと思います。

プラネット・テラー

2007年。アメリカ映画。ロバート・ロドリゲス監督。
ああっ、普通にキレた馬鹿映画を期待してたら、普通にキレた馬鹿映画だったので面白くないっ!しかも、その馬鹿っぷりが予告編で観たまんまの馬鹿っぷりのそれ以上でもそれ以下でもないのがまたつまらないっ!なんだろうな、そもそも「B級映画」ってことを全面押し出して売りにだしちゃってる時点で、それを「免罪符」にする気が見え見えなのも厭だなぁ。おかげで、一緒に借りてきたタランティーノ監督の『デス・プルーフ』も観る気が失せて、観ないまま返却しそうな勢いです…。

同じくゾンビ馬鹿映画として比べても、『新ゾンビ』とかにパンチ力で負けちゃってるので、B級映画的な視点で見てもいまいちな気がします。一流の人が「手を抜いて」創ったものと、二流の人が全力で「悪ふざけ」しつつ創ったもの、どっちもB級映画には違いありませんけども。ロドリゲス監督はいつまでも後者の姿勢でいて欲しいなぁ。

で、『新ゾンビ』で検索してたらいいもの見つけました。

"GEORGE A.ROMERO 予告編5本"

『DIARY OF THE DEAD(2008)』のトレイラー入ってるじゃないですか!『LAND OF …』を観て正直微妙だったんですけど、こんどのはまたゾンビ発生初期段階の話に戻るみたいで、ちょっと期待できそうです。問題は、日本で放映されるかどうか…。