泥船てすかとりぽか

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『レディ・イン・ザ・ウォーター』 他2作

今日は髪切ったり、池袋で買い物したりしてましたり。
映画館で『ミスト』が観たかったけど、朝と夕方しかしかやってないのであきらめましたり。

結局DVD借りて帰ってみていたり。ここ数週間同じ週末パターン。

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レディ・イン・ザ・ウォーター

2006年。アメリカ映画。M・ナイト・シャマラン監督。
シャマラン監督の作品は、なんだかんだ言いつつ好きなんですよ。そいでまた今度新作やるみたいなので、ちょうどコレだけ観てなかったのを思い出しつつ観てみました。公開当時すこぶる評判がよくなかったのでスルーしてたのかも。

別につまるとかつまらないとか以前に、『シックスセンス』とか『サイン』のイメージが強い監督さんなので、「最後に何かすごい(くだらない)オチがあるにちがいない!」って期待されちゃうもんなんでしょうね。もうそろそろ普通に観てあげてもいい頃合かなぁとも思います。

今作も、実際ミステリー映画として観ちゃうと「猛烈にチープ」なんですけれども、ゆるいファンタジー(ちゃんとファンタジーって書いてあったしパッケに)映画として観るなら、そこそこつまらないこともないですよ。ただ、これが監督お得意の「変化球」ではなくて「直球」のエンタメを狙ったというものなのであれば、失敗以外の何者でもないと思うんですけれど…。

でも、次回作の『ハプニング』にはだいぶ期待。
というか、いつもトレイラーだけはめっさ面白そうなのよねこの監督は…。

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ディープ・ブルー

1999年。アメリカ映画。レニー・ハーリン監督。
こっちはこないだテレビでやってるの観ました。そうか、もう10年も前の映画なんですね。なにげに大好きな映画なので、もう観るの5,6回目ですが、サミュエル・L・ジャクソンがサメに喰われるシーンは何度観ても面白い。あらゆる映画の人死にシーンの中ではダントツで面白いシーンだと思います。

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『グリーン・マイル』

1999年。アメリカ映画。フランク・ダラボン監督。
これは今日テレビでやってた。こっちももう10年も前なんですね。たしか、先行試写会まで出向いて見たものの、思いっきり一番前の列の一番右端の席で、尚且つ3時間近くある映画。首が痛くって「トムハンクスが尿路結石を魔法で治してもらう話」としか覚えてませんでした。なんとかかんとかパトローナーム。

そして、尿路結石だけには気をつけよう。と強く心に刻まれた映画でした。
ホウレンソウとかあんまり食べないようにしなくっちゃね。

で、改めて見たら、結構酷な話なんですね。猛烈なストレスドラマじゃんかこれ。
辛い時に観ると、本気で落ち込みそう。でも、こういう黒いS・キングは好きですよ。

S・キング原作の話は「白キング」と「黒キング」と「駄目キング」に大別されると思うのです。『ショーシャンクの空に』や『スタンド・バイ・ミー』を「白キング」とするのなら、『ミザリー』や『シャイニング』は「黒キング」。『ドリーム・キャッチャー』や『トウモロコシ畑の子供たち』とかはもう「駄目キング」。

個人的に好きなのは「駄目キング」なので、別に駄目でもないんですけれどね。

『ミスト』は、この中のどれかっていうと「駄目キング」に当てはまるので期待してます。大風呂敷を広げたはいいが、途中から収集がつかなくなった代表的なS・キング作品です。「クトゥルー」色が濃いのも観どころ。