てすかとりぽか

最近はポケモンのことを書く場所です。

『ai spa@ce』 神営業

ai spa@ce

今日から正式サービス開始された「3D生活空間サービス」こと『ai sp@ce(アイスペース)』に入って来ました。『ニコニコ動画』と同じく、始めに登録すると整理番号が配られて、その整理番号順に徐々にログインできるようになる「入国制限」があるんだそうな。

自分はとくに早めに登録したわけでもないのに入れましたが。正直入れない人がでるほど人気出るとは皆目思わなかったなあ。最近はオンラインゲームの正式サービス時にサーバーダウンとか珍しいどころか、閑古鳥が鳴いてるとかも珍しくないのに。

兎にも角にも、まずはアバター(キャラクター)メイキングから。

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性別 2種類、身長 3種類、表情 4種類、髪型 3種類、髪色 5種類。

組み合わせ少ねっ!ちょっと待て!これでどう個性出せっていうんだ!

でもまぁ、昨今の洋ゲーなんかでは、キャラ設定に何億兆パターンも用意してるのもあるんで、正直キャラメイキングが苦痛だったりするものもあります。(例えば「エラの張り方」だけでも255種類とか。エラが張ってないパターンはない。)

そういうものへのアンチテーゼという意味では、評価できますが。

「この姿に満足したら「はい」をクリックしてね♪」
「もし、不満なら「いいえ」をクリックしてもう一度選びなおしてね!!」
だってさ。ゲームはじめられないよー。

仕方なくてきとうな感じでキャラメイクを終わらすと、こんなメッセージが。

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「100万人の中から見事あなたが当選しました!」

あー、リアルでこういう手紙来たことあるわ。しかも、その下に名前と誕生日入力する欄があるわ。普通の神経だったら、ここで黙ってウインドウを閉じて、ウィルスチェックを走らせるところですが。ここはあえて踏んでいってみたいと思います。

マルチまがいな登録作業が完了すると、オープニングムービーが流れます。萌えアニメのオープニング風な電車の社内風景の中、ボーカルつきのBGMが流れます。ちなみにこの世界は某萌えアニメの世界をモチーフにしてるらしいのですが、そっちは未見です。

「次は、アキハバラ〜 アキハバラ〜」

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秋葉原で降ろされた…。予想はしてたけど…。

しかも、なんか暗っ…。ゲーム内時間的に夜なんだろうけど、こんな暗い秋葉原って行ったことないから斬新だわー。そして、ひとがいっぱいいるわー。『セ○ンドライフ』の秋葉原の100倍ぐらい人がいるわー。その割にはスイスイ動きます。ラグもほとんどない。これは普通にすごい。

よし、早速「牛丼サンボ」行ってくる。

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行けない…。なんか綱が張ってあって、電気街通りに出れない。
どうも、秋葉原は駅前広場だけの秋葉原らしい。
コトブキヤぐらいしか行くとこないじゃん!

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あ、コトブキヤはあった。中は入れないけど。
TGSにいたスタッフの方の話では、全部お店に許可を取って作ってるんだそう。
それは、開発の人より、営業の人のがんばりがすごい結果だと思う。正直、神営業。

とか、日記書いてるうちに昼になってた。

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再現度が異常に高くてほんとに吃驚。
この結界線の向こうに行ける日は来るんだろうか。

がんばれ営業の人。