泥船てすかとりぽか

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『ひぐらしのなく頃に』 女子高生

今朝見た夢の話。なんかアフリカを分割して名前をつけたりしてました。

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HEROS』はDVD8巻まで観ました。やや?これは話終わらす気ないな。「うまくいってる間は意地でも続ける」っていう、アメリカさんらしい感じになってきました。でも、まだまだ面白いからイイヨ。

で、たまには映画でも観ようと思ったけど、ちょうど観たい新作がみんな借りられてまして。(『スターシップトゥルーパーズ3』とか。)消去法で借りたのがこの作品。

ひぐらしのなく頃に

2008年。及川中監督。同名人気同人ゲームの実写映画化劇場版で、自分は原作未プレイですが、アニメ版は観ました。いわゆる「美少女ゲーム」や「美少女アニメ」は、正直嫌悪感を持つほうですが、コレだけは物語が好いが故に楽しめたクチです。

で、普通に映画版も面白かったです。

ただ、こういう「濃いニ次元モノ」の実写版って、必ずっていっていいほど「原作にどれだけ忠実か?」だけで評価されるので、かわいそうな作品ではありますね。そりゃあ、原作ファンからしてみれば、原作に忠実であればあるほど好いんだろうけど。

これほど「原作と違うからツマンネ」って評価が多い作品もそうはないですよ。

そう?自分みたいなにわか視聴者には、逆に「無理矢理原作どおりにしようとしてちょっと不自然」に感じられたりもするんだけど。(主人公ハーレム過ぎだろうとか。)なので、だいぶ「原作ファンに媚びつつも一般客もとりこみたい」ってがんばりは評価したいんですけどね。

まぁ、劇場に来た客の9割は原作ファンだったみたいなので、一般客を取り込む必要は結果的になかったわけですけど。その努力を買ってあげるべく、今回自分はなるべく二次ヲタフィルターを切って、「初見の一般客」の気持ちになって観てみることにしました。

パンピースイッチ入ります。」

うん、ふつうに下手なミステリものよりは全然面白いですよ。主役の子らのつたない演技につっこみ出すときりがないですが、かつての新人アイドルグループ安売り映画に比べたら100倍マシです。要するに『○ンチランナー』の100倍マシです。

続編も作られてるみたいなので、この調子で「ハリウッド映画化」とかしちゃって、で何をどう間違えたのか『女子高生チェーンソー』みたいな映画ができちゃって、原作厨どもが歯噛みする姿を見てみたい気もします。キャッチコピーもまんま同じで↓。

「落ちこぼれ女子高生たちの課外授業。
そこで繰り広げられる猟奇的連続殺人。
ミニスカートに忍び寄るチェーンソー・・・!
ほとばしる鮮血!舞い上がるパンティ!
キレた女子高生は、もう手がつけられない!!」
"アルバトロスフィルム公式サイトより"

「舞い上がるパンティ!」とか。個人的にフェイバリットキャッチコピー賞ですけど。同じアルバトロスの「女子高生三部作(笑)」の一柱である『女子高生ロボット』のキャッチコピーもいい感じです。

「乙女の恋路を邪魔する者は、ミサイル標的ロック・オン!」

絶対、『コードギアス』のニーナ・アインシュタインの元ネタだと思われます。絶対。話が大きく「女子高生」にぶれてしまって今更修正不可能ですが、とりあえずタイトルに「女子高生」ってつけるだけでだいぶ印象も興行成績も変わってきそうですね。

なので、『ひぐらしのなく頃に』だとよくわかんないので、『ナタ女子高生』でいいと思います。