『プレゴプレゴ』 じゃりじゃり
大学のサークルの同期のお友達とで、新宿でイタリアごはん食べてきました。たしか、うちら「漫画研究会」っていうサークルに入ってた筈なんですが、誰もまんがのまの字も発しない集まりです。誰も何でそのサークルに入ったのかわからないぐらい漫画読まずの集まりでした。
『プレゴプレゴ』
新宿東口にあるコストパフォーマンスが好いことで有名なお店。確かに噂どおりここの「チーズリゾット」が美味しかったです。「タイヤみたいなパルメザンチーズの器」に入れて持ってくるので、スィーツな方向けのパフォーマンスだけなのかなと思いきや。
飯粒に絡んだチーズがじゃりじゃりしてうま。
よくデパ地下のチーズ屋で売ってるみたいな、高いパルミジャーノレッジャーノの「じゃりじゃりしたアミノ酸」のあの感じです。それはもう赤ワインに合うこと山の如しです。さらに、粥状になったチーズと芯の通った飯粒のコラボがもうなんていうか。
かゆうま。
そいで、他の料理の数々もたらふく喰って飲んで、一人5000円ぐらいに納まるっていうのは、なるほどコストパフォーマンスがアレといわれるのもよくわかりました。ただ、土日は予約しないと無理そうなので、次もちゃんと予約して参りたいと思います。
池袋に姉妹店もあるんですね。
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キャラクターメイキングは全力でがんばった結果、「なんか『HEROS』のヒロのお父さんみたいな日系人」ができあがったので、なんかもうこれで行くことにしました。絶対に第三者視点にしないのと、鏡さえ見なければ気にならないと思います。
ゲームスタート後、核戦争後の世界に生を受けたヒロのお父さん似の赤子。
外界から遮断された核シェルターという狭い世界の中で、あからさまなヒロイン候補の幼なじみのご機嫌をとりつつ、これまたあからさまに「後で仲間になるつもり満々」のDQNをなぐり倒したりしながら、徐々に成長していくヒロのお父さん。
やがて、その小さな箱庭は小さなひずみから決壊し、外の世界に出て行かざるをえなくなったヒロ父。暗い穴倉を抜け、初めて見る本物の太陽に目がくらむヒロ父。そして、目の前に広がる荒涼とした地上世界に唖然としながらも、歩みはじめるヒロ父。
生きるためには巨大ゴキブリの肉を喰らい、水溜まりの水をも飲むヒロ父。強力な遠距離武器である銃や「一定時間時間を止める能力」を持ちながらも、「なんかめんどくさくて」結局鈍器でガスガス殴る『オブリビオン』のプレイスタイルが抜けきらない(詰みフラグ)ヒロ父。
だめだ…。もう、何をしても「ヒロのお父さん」がちらつく…。