泥船てすかとりぽか

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『マンマ・ミーア!』 修造

近所のワーナーマイカルで久々に劇場鑑賞してきました。日曜日の昼間で1,000円デーなのになんかガラガラでした。お子様向け映画がやってない時期ってのもあるけど、オスカー候補作が多く出回ってて、かつハリウッド的超大作が控えめな時期って…なんかこう…まぁいいや。

マンマ・ミーア!

2009年アメリカ映画。フィリダ・ロイド監督。ABBAのヒット曲で構成されたブロードウェイ・ミュージカルを映画化したもの。ギリシャの島での美しい自然の中で繰り広げられる歌あり踊りある光景、そして美しい自然。さらにABBAのヒット曲で構成された歌と踊りがとても好かったです。

とても好かったです。

…いや、本当に好かったんですよ。ただ、普通に好かったので、というかB級な要素があんまりなかったんで、特に突っ込む要素がないっていうか…。とりわけ自分は劇団四季も観たこと無いですし、ABBAのファンってわけでもないし、70年代ディスコシーンに生きてたわけでもないので…。

特に言うこと無いけど、面白かったんですよ!

…なんていうかその、ちょっと難解な芸術肌の映画とかみて「よくわかんないけどなんとなく好かった!」っていうのとは全然ちがくって、ちゃんとストーリーも笑えたし、メリル・ストリープその他の歌も上手かったし、美しいギリシャの海も自然も美しかったし。ちゃんと理解できる面白さですよ。

あえて突っ込みを入れるなら、「ピアーズ・ブロスナンの歌声が植木等に似てる」ぐらい。

…わかりました。自分みたいなヲタがそんなABBAとか劇団四季とかギリシャの海とかリア充くさい世界をどうこう言おうとしてたことが間違いでした。すみませんでした。これからちゃんと身の丈に合った、ラルクとかテニミュとかギリシャの聖闘士とかそういうモノを観るようにしますそうします。

でも、そんな「一億総リア充」なイメージのある南欧にも例外はあるんですよ…。

"引きこもり、イタリアで急増…"

"ミラノ発の記事で、「昼は寝て、夜に冷蔵庫をあさり、インターネットと漫画だけの生活」、「過去半年、親に話したのは『ほっといてくれ』の一言」と約10人の事例を紹介。相談を受ける複数の精神科医が「100万人を数える日本ほどではないが、外のひどい世界から逃れ、閉じこもる子が多い」、「頭が良く創造性があるが内向的な10代に多い」と特徴をまとめている。"

もう、「hikikomori」が「motainai」みたいな日本発の世界共通語になりつつあるとか。そう考えると、この『マンマ・ミーア!』も、南欧のヒッキーの皆さんの間では「なんか松岡修造みたいなノリでワロス!」な扱いを受けてるのかも!と思うと元気がモリモリ沸いてきました。

…とりあえず、なんとか感想書けて好かった。