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『0歳からの子育ての技術』

仕事中に使いたいドラクエのじゅもんはレムオルですこんにちわ。

0歳からの子育ての技術

正高信男著。「赤ちゃんの会話」から「知性を伸ばす遊び方まで」と銘打っているだけに、結構ふつうの育児書かとおもいきや、子育てが将来的に異文化への理解へと影響し果てはイスラエルパレスチナ紛争問題に繋がってくるという予想以上にとんがったご本。

中でも、コンピューターゲームの影響に関することについて、結構なページ数を割いているのがとても興味深いところです。んでも予想とは違って、「ゲーム脳になるからガキにゲームなんかやらせんなゴルァ!」って感じの頭ごなしな批判命題な内容でもないらしいです。

昔と違って出版社的にも○天堂様を敵に回すといろいろ厄介なんでしょうか。

そんな感じで、「ゲームとのつきあい方は考えるべき」という極めて中立的な態度ではありますが、とある実験データをもとに「ゲームをやる子はやらない子よりも外の社会に対して現実と認識する能力がゆるい」っぽいことは書いています。ほんと、そのとおりだと思います。自分も含めて見てると。

外に対して現実感が希薄な子は、いじめを傍観したり、すぐ嘘をついたり、目の前にある結論を先送りしたり、ニートになったり、ネット弁慶になったり、すぐ自殺するとか言ったり(でも自殺はしない)、なんか気持ち悪いブログを書いたりするようになります。上の半分はこの本には書いてはないですけど、極端にゲーム好きな子って本当にそういう性質を持ってるのが多いと思いますよ。

自分もニート以外の部分が全部当て嵌まるのことは否定はしませんけどもよ。

ゲームでごはん食べてるせいもありますが。てゆか、昔親がアーケードゲームを駄菓子屋とかに卸す仕事をしてたんで物心ついた時にはレバー握ってて。ファミコンは親に禁止令を敷かれるまでやりつづけてその後も毎朝3時に起きてやるようになり。高校では受験そっちのけでゲーム自作してなんかの賞もらって。学生の時にゲーム会社でバイトしてそのままなんか今に至る人生なので。

どうしよう、コンピューターゲームの影響のない人生とか完全に想像できないよ…。