てすかとりぽか

最近はポケモンのことを書く場所です。

『バンテージポイント』

つかれたので先週末に見た映画の感想とかつれづれなるままに。

バンテージポイント

2008年公開のアメリカ映画。ピート・トラヴィス監督。
ひょんなことから大統領が狙撃殺されたその時間その場所にいた8人の視点とそれぞれの物語を描くお話。つまるところ大統領が撃たれるシーンが8回も繰り返されるということなので、いくらなんでも飽きるだろう。『死霊の盆踊り』かよコノヤローと思って見ましたが、普通に面白いかったです。

推理ものかと思いきやまるっきり頭使わない感じのだと思いましたよ。
本当は推理ものなのかもだけど自分的にはどうでもよかりた。
ぶっちゃけると映画なんかで頭つかいたくないです。

そういう頭お休み状態でものを見るスキルが休日には必要なのです。京極夏彦の小説とかを薀蓄部分と推理部分を全部とばして、キャラ同士のかけあい部分だけを読むのとか今時かこいいと思います。海堂尊の作品に関してはどう考えてもキャラ小説としてしか需要な(自主規制)と思います。

そういう意味では頭使ってもつかわなくてもよいいい映画だと思いまいた。

あれテレビで『嫌われ松子の一生』がやつてゐる。これまだみていないかつたりするのでみようかと思つたけど本当に眠いからもうねるのです。ねるまえにモンハンで山つかみたおしてからねるのです。あれはぼうがんでうつていればかんたんにしぬ。しぬるさす。・