泥船てすかとりぽか

FC2ガ沈ムマエニ逃ゲダシマシタ。

『THE 美味しん本』 狡猾

今日はお休みのお仕事で会社いってました。

新宿ヨドバシをのぞいたら夕方でも『ドラクエ9』売ってました。
入荷数は相当多かったみたいですね。
1000万本売れるかな。

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THE 美味しん本

美味しんぼ』の公式ガイドブックで、各キャラの紹介からパラメータやらステータス設定は勿論のこと、全589話のストーリーダイジェストまでついてます。結構、こういう漫画の公式ガイドってテキトーな作りなものが多い中、そのダイジェストからは編集者の作品への愛情が見え隠れしている良書といえます。

具体的には、雄山のツンデレとゆう子の狡猾さがあますところなくピックアップされてます。

雄山については、"入院した士郎を見舞うために、わざわざその病院の院長が美食倶楽部に興味があることを調べ上げ、病院を訪れざるを得ない理由をでっちあげた。"とか、逐一そのツンデレ行動がわかりやすく解説されていたり。今更ながら、あの発言やその行動もツンデレだったのかと気づくことも。

ゆう子に関しても、天然草食系なふりをして実は狡猾な肉食女という実例がいくつも紹介されています。例えば、士郎に好意をもつ二木まり子をあの手この手で撃退せしめたことをはじめ、士郎に近づく女に対しては決して容赦をせず、時には陰湿な手段を用いて対抗していたとか。いろんな意味で最強キャラ。

そういえば、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』におけるツンデレ父とその息子、そして彼らを料理の力(と言っても寸胴鍋いっぱいの味噌汁だけど…)で仲直りさせようとする綾波レイの関係も、『美味しんぼ』の人間関係とそっくりなんですよね。レイはゆう子みたいに肉食女でも狡猾でもないですけど。

あと、ごはんのネタに困ったとき、この本パラパラめくればいくらでもネタがでてきますよ。
でも、レシピまでは載ってないので、そこはぐぐれってところですけど。