『にんしんゲーム天国』 GK乙
ものそっい忙しいのと『Gジェネ』ばっかりしてたので日記があいてしまってました。
とりあえず5連休なのでどこにもいかずに家でゲームばっかりします。
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『SaGa2 秘宝伝説 GODDES OF DISTINY』
とりあえず、3Dフィールドが見づらいのと、新規追加されたキャバクラ要素に全く必要性が感じられないという以外、思い出補正が全力でかかってることもあって良ゲーだと思います。特に、音楽と会話テキストがほとんどそのまんまっていうあたり、メインターゲットが懐古厨っていうのがよくわかります。
「なにおー ゆるさーん!」とか、「もう おしまいだー!」とか、
サガっぽいテキストでいちいち涙出そうになります。
アシュラ戦のBGMとか神曲すぎるし。
逆に、今の若人がこれプレイしても、なんか手抜きゲーにしか見えないんじゃないのかなあ。見た目が『ドラクエXI』っぽいけど、内容は20年前のゲームだし。素直に、原作やってない人には全くオススメできません。原作を当時狂ったように何十周も遊んでた同年代の人は何も考えずにやるべし。
とりあえず、メカに小手ばっか装備させる小技とか健在です。
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ゲームと任天堂を愛するあまり、ネットでライバル会社をただひたすらに叩きまくる任天堂信者「にんしん」の日常を漫画にした大人気ブログ「にんしんゲーム天国」がコミックになりました。(アマゾン紹介文ママ)
自分はあんまりゲハ板(ゲーム業界、ハードウェア@2ch掲示板)のことはよく知らないのですが、『モンハン3』が出てからネ実板(ネトゲ実況@2ch掲示板)の方にもゲハっぽい人らが流入してきたので、生暖かい目で見るようにしていたのですが、この漫画を読んでその習性をようやく理解しました。
こうしたゲームハード論争元をたどると、ファミコン時代の「セガ派」とかそういうのになるんでしょうけど。今や「にんしん(任天堂信者)」VS「GK(ソニー信者)」VS「痴漢またはボクサー(マイクロソフト信者)」という完全な三つ巴状態なんだそうです。そして、信仰上の理由から特定のハードしか購入できない人も多いとか。
えーと、どこまでネタだと思っていいんでしょうか…。
とりあえず、この漫画のネタの中では、野村哲也センスの構成要素「ツンツン頭、なんかクールな感じの目、シルバーアクセサリー、やたらでかい武器、ベルト、ベルト、ベルト、長い、レザー、とにかくレザー」、「どうだいGKこの姿、気が狂っとるだろう」には激しく同意。「FFは6まで」にも同意。
こんな自分はにんしんなのかもしれません。
とりあえずPS3買う予定ないし。GK乙。