てすかとりぽか

最近はポケモンのことを書く場所です。

『2009年』 まとめ ※追記あり

2009年はリアル生活でいろいろあったので、あんまり映画観てなかったなー。
あとはTSUTAYAの宅配レンタルでDVDでばかり観るようになりました。
んでもまーとりあえず、今年最後なので総括っておきます。

【2009年に観た映画の自分ランキング】

1位 『アバター』 : 作品の感想文

昨日観たばっかで冷静に評価できてないとか抜きに、こればっかりはガチでダントツ1位です。もしかすると、ここ数年間を総合しても、1位になるかも。作品単体での評価というよりは、映像表現の可能性のその先を示してくれたって意味で賛美したいのです。おかげで、映画は映画館で観ないといけないと知りました。

2位 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』  : 作品の感想文

単純に「ああ、自分はエヴァンゲリオン好きなんだな。」って思い出させてくれました。その影響は、もはや趣味の傾倒という域を超えて、大学の学部選択から、学漫系サークルへの参加、ゲーム会社への就職など、自身の人生においてもう結構な実害になってたんだなーと今更気づかされました。後悔はしていない。

3位 『スラムドッグ$ミリオネア』  : 作品の感想文

1位と2位は事故みたいなもんなので、それさえなければ順当にコレが1番だったと思います。個人的な「アカデミー賞受賞作品嫌い」というマイナス評価を差し引いたとしても、映画として、物語として最高でした。地域差別的な作品であるのは確かだけど。キレーはキタナイ。キタナイはキレー。それだけはマチガイない。

あと、今年は『おくりびと』みたいなふつーにいい邦画があったのも印象的。逆に洋画は『ターミネーター4』とか期待作が大ハズレ。『スターシップ・トゥルーパーズ3』や『トワイライト〜初恋〜』みたいな、意外なB級映画の当たり年ではありました。今更だけど『REC/レック』みたいなガチで怖いホラー映画も観れたし。

※追記

あ。『ウォッチメン』と『アイアンマン』のことがすっかり脳味噌から消えてました。いやー、でも4位以上になることはないかなー。『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』もあったことを考えると、個人的にはアメコミ映画元年と呼びたいぐらい。あと、『トランスフォーマー/リベンジ』という大本命をまだ観てないことに気づき猛省。

【2009年にやったゲームの自分ランキング】

も、やろうかとは思ったんですけど…。今年はランキングつけられるほど、やったゲームの本数がないのと、その中で本当に好かったゲームが3本もないんですよね…。強いて言うなら今やってる『Call of Duty: Modern Warfare 2』なんですけど、やってくうちに色々な不満点がでてきたんで…。それはまた別の機会に書きます。

んでもまーとりあえず、今年はありがとうございました。
それでわーいろいろとよいおとしを。