泥船てすかとりぽか

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『カベの抜け穴 60分なおし』 壁穴補修

最近映画欲とゲーム欲が減退しているので、家の壁穴を修理してみました。

いつの間にか、壁にこんな穴が開いていたのです。触ってみると、壁紙の後ろの石膏ボードの壁にも直径15センチくらいの穴が開いているのです。おかしいなー、こんなとこパンチした覚えはないんだけどなあ。

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本当につよいやつは強さを口で説明したりはしないし、口で説明するくらいならおれは牙をむくだろうけど、おれパンチングマシンで100とか普通に出すし、うっかりメガトンパンチ(ギガトンパンチにはさらに上のパワーアップしたパンチがあるそれがメガトンパンチ)しちゃったのかなと。

身に覚えない自責の念に苛まれながら、近所のホームセンターに入り浸り、修繕グッズを揃えてみました。

まずは、『カベの抜け穴 60分なおし』というダイレクトな商品名のコレ。そもそも、どうやって石膏ボードに開いた穴を塞ごうかは漠然としか考えてなかったので、この商品の発見によりだいぶ具体性が出てまいりました。要するに、穴に網状のシールを貼ってその上から石膏で穴を埋めていけばいんですね。

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しかしながら、この後が大変でした。上の箱の写真にものってるあのなんか「ヘラ」みたいなものの名前がわからない。「左官屋さんとかぬりかべがもってるアレ」なんて、恥ずかしくてお店の人に聞けません。仕方なく、だだっ広いホームセンター内を徘徊し、一応用途を満たせそうなプラスチック製の「ヘラ」をゲット。

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次に、「石膏を錬るためのてきとうな皿」。上の箱裏の説明書には本当にそう書いてあるんですが、「てきとうな皿」ってなんですか。“適当”と“テキトー”じゃ意味が違うんです。その“てきとうな皿”も散々探した上で結局調理用のプラスチックの皿にしました。“抗菌・電子レンジ可”って書いてあるけど意味ねー。

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最後に『穴うめ職人』という商品。壁紙を元通りに張り合わせる用に使います。しかしなんだ、この界隈では“うめる”って言葉が必ずひらがななんですね。“埋める”は文字の表意的に埋葬からきてるから、宗教性を大事にし、縁起を担ぐ土建屋さん界隈では避けられている漢語表現なのかもしれませんね。

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そして、家に帰って作業開始。まず、カッターナイフを使い、壁紙を縦に切り開きます。

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あれ?

どーみても、これはパンチで開いた穴ではないぞ?

しかも、向こう側の外壁にもなにか通気口みたいな穴が開いているぞ?

どうやら、ほんとに通気口だったみたいですね。その穴を塞がずに、その上から壁紙を貼っちゃっていたみたいです。そりゃあ、ちょっとした衝撃で壁紙が破れてもおかしくはないです。いずれにしろ、通気口の役割はもう果たしてはいないし、このままでは壁紙も貼りなおせないので、穴を塞ぎます。

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『カベの抜け穴 60分なおし』についている、網状のシールを張り付け、その上から“耳たぶの硬さになるまで水で溶いた石膏”を塗りこんでいきます。そもそも、“耳たぶの硬さ”ってよく聞くけどなんだ。耳たぶの硬さって人によってまちまちじゃないか?あと、“キツネ色になるまで”もよくわからん。キツネ見たことないし。

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塗れました。“このまま丸一日位固まるのを待ちます。”と説明書に書いてあります。
じゃあ、「60分なおし」っていうのは…???

まぁ、いいや。翌日、『穴うめ職人』を使って、破れた壁紙部分を修復して貼りなおします。3色の接着剤がついてるので、壁紙に一番近い色のものを使うことで、より補修箇所をわかりにくくすることができます。まだちょっとごわごわしてる部分があるので、これは乾いてから紙やすりで調整しようと思います。

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うん、とりあえずド素人の自分でもなんとかできました。これを業者さんに頼むと、悪質なところは10万ぐらい要求してくるらしいです。学校やオンラインゲームで厭なことがあり、とっさに壁にメガトンパンチをしてしまったことがある人は、後悔するより先に修復をこころみてみることをおすすめいたします。

そういう意味で、今日はゲームタグの日記。