『マチェーテ』 という名の近況報告
映画批評の名を借りた近況報告です。だって日記のタイトルとか考えるのめんどくさいんだ。あと、なんか映画のタイトルでもつけておけば、ホラなんか一応映画ブログのていを偽装できたりするし。だいたいそんな感じのゆるい感じの連休です。久々ですこんなにまったりしているのは。
『マチェーテ』
2010年のアメリカ映画。ロバート・ロドリゲス監督作品。
“2007年の映画『グラインドハウス』で使われた偽予告編の本編”という前設定がある時点でするい。どんなに馬鹿やっても「確信犯です。」で通せる。それ自体がもう発明だし、ロドリゲスじゃないとできないといったところ。映画ブロガーのアガサさん(「すきなものだけでいいです:『マチェーテ』」)の言が本当に適切な表現です。
「おっぱい!切株!大爆発!」
ちなみに、アガサさんは岡山のPTAのえらいひとです。いいなあ岡山。
-
-
- -
-
近況。なんとなく連休中は家で仕事したりゲームしたり。ご近所グルメを開拓しにいったり。
そんな中、二日連続で通っている川越のカレー屋さんは「カレーキッチン ジャワ」。いや、このサイトの写真いくらなんでもキレイすぎだろ?というぐらい実際はこぎたない感じのお店なのですが、平日午後2時過ぎに行っても行列してるぐらいの人気店。それでも、カレーなだけにそんな待たずに入れますけどね。
「ジャワ」と「欧風」という2種類のカレーに、さらにチキンやビーフ、その他トッピングの組み合わせで“逐一ちゃんと調理されて出てくる”カレーの種類は非常に多彩。ただ、トッピング乗っけただけじゃないんですね。とりあえず、2日つづけて以下の2つをいただきました。
粗削りでパンチの効いた「ジャワ」に対し、マイルドかつ繊細な「欧風」といったキャラづけの二品。個人的には「ジャワのチキン」は自分の中で理想とする“家で作るカレー”な感じ。「欧風のビーフ」は、正直ちょっと肉の量が多すぎ。カレーとして楽しむには肉はもうちょっと控えめでいいなーと思いました。
その他、ご近所に「焼肉美貴亭」という名の変な焼肉やができていたり。
元アイドル歌手の藤本美貴という人が経営する焼肉屋さんさんだそうで。誰?ていうか、なんでこんな埼玉の奥のほうに店出したの?という疑問はさておき、ホルモンが売りのお店なだけあって丸腸がとても美味しかったです。それ以外の肉はわりとふつーでしたが、お値段が安楽亭並みなのはよいところです。
ちなみに「ジャワ」は自分の中の好きなカレー店ベストですが、焼肉は成増の「バンバン」です。