『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』
2004年。ケリー・コンラン監督。
低予算映画によくある「レトロ調」という隠れ蓑をうまく使った映画。
ターゲットはお子様と年寄りとフルCGという単語に釣られる若者だけに絞っているので、ストーリーは単純明快ていうか単純。
このへんは『キャシャーン』には見習ってもらいたいところです。
ただ一流の俳優を揃えてる割に、彼らを起用する必要性がまったく感じられないキャラの弱さ。そのため演技もイモく見える俳優殺しの作品。
総評するとものっそいハズレ映画ですけど。
ハズレとわかってても一応見ちゃうのはB級好きの性。
↑白アマダイの塩焼き(さくら水産 \380)
ばんごはんをさくら水産で。
甘鯛とか秋刀魚とかを和紙のお品書きに筆書きするのではなく、
アマダイとかサンマってホワイトボード殴り書くのがさくら水産。
それだけで魚の値段が1/10ぐらいになる庶民の味方さくら水産。
あと店員さんがみんなカタコトでちょっぴり不安なさくら水産。