『セブンソード』
『セブンソード』中映画
2005年。ツイ・ハーク監督。
長剣とか大剣とか細剣とか双剣とか両手剣とか帯剣とか曲刀とか槍とか鎌とかショテールとか傘とか珍笛とかで闘う七人の侍みたいな話。
七人の侍と違うのは、侍に助けを求めてきた村人にまで「じゃあお前もやるれ」って刀渡しちゃうあたり。でなんかソレが強いあたり。
たくさん武器があるのは良いことです。
新紀元社『武器と防具』シリーズが愛読書の自分としては、
マニアックな格闘武器が出てくるだけでもう失禁ものです。
そういうわけで『モンスターハンタードス』で武器を作るのがたまらなく楽しい。
作った武器で巨大な猿とか竜とかヤドカリとかぶち殺すのが楽しい。
日記を1週間書かなくても平気なぐらい楽しい。
そして、モンスターをぶち殺せなくて、
というかもう歯牙にもかからず叩き殺されるのが悔しい。
正直、糞みたいな難易度の高さです。
もう何度中古屋行きを決意させたことか。
でも、もうやってらんねーこんなクソゲーって投げ出して暫くふて寝してると、
またすくっと起き上がってやったりする不思議なゲームです。
なんか昔のゼルダとかロックマンの難しさってこういう感じでしたね。
でまたやっぱり無理だこのクソゲーが!ってコントローラー
(コントローラーかパッドかという呼び方で年齢がわかる)を壁に叩きつける無間地獄。
ホリ製のコントローラーはなかなか壊れなくて良いです。
そもそもホリの買うハメになったのは、純正のほうがパカッと開いちゃったからです。
ソニーのものは衝撃属性に弱いです。
そして壁のほうにも穴があいたので敷金が還ってきません。