『天使と悪魔(下)』
『天使と悪魔(下)』
『ダ・ヴィンチ・コード』の例のアレがソレしたナニ。
宗教象徴学者のナニがアレをソレする第3弾。
というかミステリー小説だったんですねコレ。
てっきり『戦慄の米ソ超能力戦争』(矢追純一著)みたいなトンデモ研究本と思ってた。
下巻まで読んでようやく気がついた。
そういや、映画の『ダ・ヴィンチ・コード』が、
妙にミステリーっぽく作っていてウザイなあと思ってた。
なんとなく納得。
でも、ミステリー小説と気づいた時点から急におもしろくなった。
特に下巻の冒頭からフィナーレまでの畳み掛け方が素晴らしい。
なんか馬鹿にしてて正直すまんかった。
そして、ローマとかヴァチカンに行ってみたくなりました。
ちょうどH.I.Sで「ダ・ヴィンチ・コードツアー」やってるけど。
398,000円(大人お1人様/2名1室利用時)、香港に10回いける値段だ。
仕方ないのでゲームの中でバーチャル旅行。
「チョコボについて」チョコボ育成の続報です。
なんか黒いのとか青いのとか作れるそうな。