『007/ダイ・アナザー・デイ』
2002年。リー・タマホリ監督。
シリーズ20作目にして、ピアース・ブロスナンのジェームズ・ボンド最終作。
次作からは明らかにイギリス人臭くないダニエル・クレイグがボンド。
金髪だし、耳でかいし、軍服着たらドイツ人に見えるし。
でも原作のイメージには一番近いらしい。
で映画の内容はとりあえずどうでもいいのですが、
ボンドが女性と話す時の台詞には全て性的なニュアンスが含まれている、
つまりこのおっさんが話す言葉は全てセクハラであることにはじめて気づきました。
あと今回のマドンナはハル・ベリーでした。
あとビックカメラにいったらプレステ3が売ってました。
ソニーの陰謀で無理矢理行列とか価格操作とかされたいわくつきの品。
アメリカで発砲事件が起きたのもおそらくソニーの陰謀だろう。
ロンチタイトルのガンダムが意外にクソゲーなのも陰謀。
面白い話題にはWiiよりも事欠きませんけれど、
とりあえず2万円切ったら買います。