『セカンドライフ』オブジェクト作成
『セカンドライフ』
うろうろしてみたところ、やっぱり自分で何か作りたい。
なので「Second life wiki」を見ながらとりあえずオブジェクトを作ってみました。
オブジェクトは、ゲームの中の機能で「プリム」という積み木のようなものを組み合わせて作ります。床または地面を右クリックしてCreate(生成)を選び、丸や四角や三角のプリムを地面に置いていきます。
というか、まずごめんなさい。家がないので駅前でやってます。
次に、置いたプリムを移動したり、回転させたり、引き伸ばしたりしながら、オブジェクトの形を作っていきます。3DCGソフト『STRATA』に似た感じですが、アレよりずっとインターフェイスが優秀です。
とりあえず、丸と円柱だけを組み合わせて、形は完成。
次に、テクスチャを貼って、プリムに色や絵柄をつけていきます。
このテクスチャーマッピングも、ポリゴンや座標点とかの概念はなく、一プリムに対し一テクスチャしか貼れないのでわかりやすいです。
あとは、別途「フォトショップ」なんかで、顔の絵柄を作成します。
球体に正面から海苔巻き状に貼り付けるので、横幅は少々長めにとります。
TGA形式でHDDに保存し、これをゲーム内に読み込みます。読み込むのに、なぜかゲーム内の通貨で10L$(リアル5円くらい)かかります。
実際、かかったお金はこれだけ。でも、一度横幅の調整に失敗して読み込み直したので、少々癪。たかが5円なんだけれども…。
テクスチャを貼り付けたら、色々細かい調整をして完成。
「赤んぼキック!」で有名なカナダ人の養子です。
もちろん、装備箇所は左足…。
でも、外人さんに「それはひどいwお前BANされるぞw」って注意されたので、後でちゃんと手に持たせました。アメリカのSNSとかのコミュニティって、そういう児童虐待とかが洒落になんない位問題になってるらしいから…。
GAT-X105 ストライクガンダム専用装備換装機構「エールストライカー」。
最初期に開発された兵装の一つで、ラジエタープレート兼用の大型可変翼と4基の高出力スラスターを持つ高機動戦闘用ストライカーパック。「エール(Aile)」はフランス語で「翼」を意味する。
開発コンセプトは、これを着けて空がとびたかっただけだ!!
ビームサーベル(ライトセイバーだけど)も抜刀してな!!
無駄に空中で方向転換とかするとカコイイ!!
オブジェクト作成の練習とはいえ、
完全に空とぶ版権のカタマリになってしまいました。
勿論、売ったら垢BANどころか裁判沙汰になりますね。
さて、次はディ○ニーとサン○オにもチャレンジしてみよう。