てすかとりぽか

最近はポケモンのことを書く場所です。

『キャッスルクラッシャーズ』 横!

日曜日は池袋でもつ鍋食べてました。もつ鍋を少し見なおしました。

キャッスルクラッシャーズ(Castel Crashers)

二月さんから進められてダウンロードしてみた『Xbox360』のゲエム。「アクションゲームといえば2D横スクロール」と相場が決まっていた時代に生きた人間にとっては、これほどツボを抑えた作品もないかと思うほど、どちらかというと大絶賛なデキです。

アメコミチックなキャラが、かわいくてイカしてて残酷で下品でどうしようもなく好いです。それでいて、ただの連打ゲーにならないように絶妙なアルゴリズムを求められる良ゲーです。さらに、XboxLiveを通じて多人数協力プレイもできるとか。

ていうか、それ以前に二月さんからきたメッセージを開いたら、生声が入ってて吹いた。
そういうこともできるんさね、『Xbox360』。

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オブリビオン(OBLIVION)

今の主人公のステータス。
・皇帝を暗殺した犯人を捜している。
・とある街を救った英雄であり「聖騎士」。
・同時に暗殺ギルド内の異名が「虐殺者」。
・でも魔術師ギルドから推薦された「大学生」。
・海賊船に住んでる(船長と船員は皆殺しにした。)
・主な収入源は「畑泥棒」と「死体漁り」。

暗殺ギルドの人のしゃべり方が、異常に邪気眼入っててかっこいい。夜寝てると、いきなり枕元に立ってスカウトしてくる。(ここ、戦士ギルドのベッドだぞ!?)去っていくときも「光学迷彩」の魔法を使って、他の戦士ギルドメンがいる横を颯爽と歩き去っていく。

格好好すぎる!おれも暗殺ギルドに入って暗殺王になる!

といわけで暗殺ギルドに入ったわけですが、暗殺ミッションがこれまた楽しい!夜中にピッキングで忍び込み、寝首をかくとか。屋根裏部屋に忍び込んで、下で椅子に座っているおっさんの頭に飾り物を落っことして、事故に見せかけて殺したりとか。

勿論、その暗殺の目的を達成する方法も多種多様あり、どの方法をとるかは自由。弓矢のスキルが高ければ、隣の家の屋根から窓を通して射抜くとかもできそう。

あとは、相手から先に攻撃してきた場合には、そいつを殺しても「殺人者」にはならない(正当防衛?)みたいなので、今は「相手から喧嘩を売らせる幻術」を勉強中です。「光学迷彩」の魔法も幻術なので、早く覚えたいなあ。

ちなみに暗殺以外の基本的な戦闘方法は、魔物を「召還」して、そいつが戦っている隙に相手を後ろから攻撃とか。「召還」後、自分は安全な場所に逃げて、あとは「召還」の繰り返しとか。とても「聖騎士」と呼ばれる人間のやり方じゃあない。

オンラインゲームだったら「マナー違反」とか「厨」よばわりされる生き方や戦法を、好きに使って生きていける。それでいて限りなくオンラインゲームに近い自由で幅広い世界、それが『オブリビオン』の魅力なのですね。