『ゾンビーノ』通報 - てすかとりぽか

『マンマ・ミーア！』とか「すて奥」な感じの映画の感想書いた途端にこれだよ。

偽ブランド品販売サイトから広告のレスがついてました。うちの日記につくそういうレスっていったらほとんど「リネ2のチートツール」か「FF11のギル売ります」みたいな腐れゲーム脳ばっかりだったのに。しかも、レスに画像認証入れてからはめっきりなくなってたのにね。

とりあえず通報しておきました。

警視庁窓口へのメールと、あとそういうのを通報するのが趣味（通報だいすき〜♪）な人たちが運営してる法人団体に。普通そういう犯罪サイトって海外にサーバー置くか、もしくは国内のサーバーを偽装してやるもんなのに。どうみても国内からダイレクトにやっているみたいなんで…。

今時、子供がオンラインゲームで友達のアイテム盗んだだけで逮捕されちゃうような時代なんだから、大人が犯罪やるにももうちょっと頭使ってやったほうがいいと思います。そもそもネット上で犯罪扱いされてる「マジコンの配布」みたいなことのほとんどは犯罪でもないんだけども。

ただ、偽造品の販売は明確な犯罪。たとえ販売にともなう被害がなくとも、販売目的で所持している時点でアウトです。商標権の侵害行為で、偽造品の輸入、製造、販売、販売目的所持は罪に問われます。個人に対しては5年以下の懲役または500万円以下の罰金。法人の場合1億5千万円以下の罰金だそうです。

ちなみに、『セカンドライフ』とかでアニメキャラ作って売るのも一応コレに触れます。
通報する人がいるほどやってる人がいないのでどうでもいいいけど…。

2007年カナダ映画。アンドリュー・カリー監督。
ゾンビをペット変わりに飼いならす近未来を舞台にしたほのぼのコメディ映画。

『TSUTAYA DISCUS』で借りました。DVD二枚入ったえらい薄っぺらいビニル袋に入ってポストに投げ込んでありました。で、返すときはまたその袋に入れてポストに投げ入れればいんですね。ポストに返却した後、間違って「Xbox 360」のソフト入れちゃってたらどうしようと少し不安になりました。

で、映画の方は、思うさま思ったとおりの内容でした。もちろん、いい意味で。ゾンビ映画のパターンっていつも起承転結の転の部分が「檻の決壊」なので。そういう意味では、ゾンビファンの予想を裏切ることなく、それでいて全く新しいソンビシーンを魅せてくれてるなあと歓心しました。カナダ人侮り難し。

久々にソンビ映画をたくさん観てみたくなりました。

にも関わらず、相変わらず『Left 4 Dead』はなんだかやる気が起きません。なんなんだろ、やっぱり設定不足すぎなんだよねコレ。なんでこんな自体になってるのか、少なくともこんな自体に至るまでの経緯が全く説明されないままおっぽり出されてるので、いわゆる『スーパーモンキー大冒険』状態なんですよね。

ああ、欲求不満。尚更ちゃんとしたゾンビが観たいです。