『粘膜蜥蜴』 普通
『粘膜蜥蜴』
飴村行著。最近、「このミス」とかでとりだたされたせいもあり、ホラー界隈で有名になってきた著者の本なので読んでみました。色々コメントが難しそうな内容だったけど、色々考えれば考えられないこともなく、かといって長々と書くほど興味があるわけではないので、がんばってなるべく短くまとめてみようと思います。
イミフ。
3文字でまとまっちゃいました。
意味を深読みすれば深読みすることもできるんだけど、めんどくさい。それで得られる結論もさして面白くなさそう。とりあえずイミフ。夢野久作あたりの幻想小説に近いっちゃ近いけど、奇怪さのレベルとセンスに至っては遠くおよばない。やっぱりイミフ。狙ってるわりに、著者の気恥ずかしさが見え隠れしてます。イミフ。
狙ってる方向性はわかるんだけど、今にしてやるなら普通すぎて。イミフ。
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7章クリア。2つ目のエンディング観る。たぶん、あと3つか4つある。このゲーム自体をプレイすることよりも、ゲームに出てきた単語をwikipediaとかでながめてる作業の方がメインのゲーム。たぶん。そして、会社で聞いたら結構やってる人が多くって。で、好きな人と嫌いな人がきっちりとわかれるゲームみたい。
そして、好きな人に言わせると、「トゥルーエンディングは絶対に見ろ!」とのことなので、がんばって見ます。
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今日はいろいろしごとでつかれたー。