泥船てすかとりぽか

FC2ガ沈ムマエニ逃ゲダシマシタ。

『女神転生IMAGINE -最終日-』

なんでだろう。

「越前vs日吉」戦が載ってるテニプリの18巻が、
地元と池袋と新宿の本屋を探しても全然売ってない。

そしてメガテンオンライン2日目。
あいかわらず仲魔になってくれないピクシーを撲殺中。
megami2.jpg

とりあえず、仲魔ができないことはまだよしとして、
全く人に会わないんだけどこのゲーム…。
まぁ、βテストだから…。

と思ってたら、ああ、こういうことだったのか。
"「女神転生IMAGINE」をガンホーゲームズで提供。"
つまるところ、「アイテム課金」化するってことですね。

アイテム課金は、主に韓国製のオンラインゲームで用いられている、
運営会社がユーザーにゲーム内で利用できるアイテムを販売する課金制度。
大抵は現金(リアルマネー)を使いアイテムを購入することで、
ゲームプレイが有利になるように作られています。

アイテム販売で得られた利益を還元することで、
ゲームプレイ自体の月額料金を無料または低額にでき、
オンラインゲーム初心者やライトユーザーを取り込みやすい他、
社会人など「お金はあるが時間がない」プレイヤーにとって、
「お金で時間(レアアイテムをとるための)が買える」
というメリットがあります。

上記のような「ユーザーライクなメリット」から、
月額課金からアイテム課金に移行したという運営会社が多いのです。

というのは真っ赤な嘘で、
要は運営会社がその収益性の高さに目をつけたからか、
もう月額課金制じゃどうにもこうにもやってけなくなったから。

えらいかんたんに収益性云々の話をしますと。
月額1,000円のオンラインゲームを採算ベースに乗せるとなると、
小規模なタイトルでも、最低数万人のユーザーの確保が必要になります。
海外ならまだしも、国内でそれほどのユーザーのいるタイトルは、
数えるほどしかなく、結果ほとんどが赤字経営。

そこでアイテム課金という夢プランが登場。
べつにユーザーなんか何人いようが知ったこっちゃないですが、
毎月10,000円以上お買い物をしてくれる人が数千人いてくれさえいればいい。
さらにいうなれば、100,000円を使う人が数百人いればいい。
極論すれば、1,000,000円使う人が数十人いればいい。
1億円使う人が1人だけいればいい!!
キタコレ!神降臨!!

という絵に描いたような餅に群がって、
既にオンラインゲームバブルがはじけた韓国に続けとばかり、
国内のやっていけなくなったタイトルが続々とアイテム課金化している現状。

ユーザーそっちのけで。
まぁ、自分の首が絞まりそうなのにユーザーも糞もないけど。
そもそも、最初からアイテム課金を想定してデザインされたゲームならまだしも、
(実際に『パンヤ』なんかはそれで会社上場する位利益出してるけど。)
アイテム課金を想定してないゲームを無理にそうしたかて…。

ヒットやホームランを金で買える野球やって楽しいですか?
少なくとも自分は楽しくないですそんなゲーム。

でも、それでも「アイテム課金がいい!」っていう、
そう思う人たちの言い分はわからないでもないんですよね。
彼らにとってそのゲームは既にゲームではない別のモノになっているから。
ゲームに参加しながらも「他者と競うのは好きじゃない」とか、
「時間や労力を無駄にしたくない」とか言うんですよね。

ゲームの結果として得られる「自己満足」を満たすために、
その過程であるゲームは必要じゃない、というのが彼らなので、
そういう人は多分ホームランが買えたらいくらでも買うでしょうし。

そもそも、そういう人の対極にいる人、
その過程が好きで好きで堪らない人が好きなのが、
まさに『女神転生』シリーズなわけなんですけれども…。
偉い人にはそこがわからんのです。

とりあえず今日でおしまい。