『デス・レース』 かんたん
先週末は借りてきた映画と撮りだめた映画をずっと観てました。昨日書いた『呪怨 白い老女』、『特攻野郎Aチーム 地中海殴り込み大作戦』、『特攻野郎Aチーム 必殺!最後の大血戦』、『特攻野郎Aチーム 必殺!地獄島からの大脱出』とか、いろいろな種類の映画をずっと観ていました。あとこれ。
『デス・レース』
2008年のアメリカ映画。ポール・W・S・アンダーソン監督。ジェイソン・ステイサム主演。
ネタ元は1975年の映画『デス・レース2000年』。『ゴジラ2000』とか『タイタニック2000』とか、かつて「2000」てつければ何でもいい時代がありましたが、逆に新作の方に「2000」がついていないというのは斬新なことだと思います。『アルマゲドン』なんて毎年リメイクされてもう「2009」まで出てるというのに。
そして、ストーリーがかんたんなのも新しい。
冤罪でタイーホ。
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冤罪を晴らすためにはデス・レースで勝つしかない。
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デス・レースで勝つ。
かんたんでわかりやすいですね。
最近の映画はなんでもむずかしくしようとするから厭です。『トランスフォーマー』とかむずかしすぎ。もっとかんたにしる。バイオレンスでセクシーなハリウッドスタイルにしる。その点、この作品は車が壊れる映画なのがバイオレンスで、ヒロインの女性がとてもセクシーなのがとてもかんたんでいいです。
ズンズンチャッ ズンズンチャ って音楽に併せて スローモーションで登場するセクシーさです。
こういうかっこよくてセクシーな音楽ってなんていうんだろう?と思ってYahoo知恵袋で聞いてみようとしたら、既に聞いているひとがいました。さすが、オレと同じことを考えているの人はきっといるんじゃないかと思ってたところでした。みんな、かっこいい音楽がすきなんだなあと思いましたでした。
"バスケのときなどにする、「ズンズンチャッ ズンズンチャ」っていう感じのかっこいい音楽ってなんという名前ですか?教えて下さい。 "
たしかに、バスケのときなどにする音楽のかっこいいのと思っていた。そして、やっぱり思ったとおり洋楽の音楽だった。洋楽はオレもよく聞くの音楽だからとうぜんぜったいに知ってはいたが、何という名前なのかまではとうていしらなかった。そして、とてもかっこいい名前なのでぜひトゥイッターとかで多用してみたい。
あと、かぜぐすりののみすぎはほんとうによくない。