てすかとりぽか

最近はポケモンのことを書く場所です。

『ときめきメモリアルOnline』

ときめきメモリアルOnline』日ゲーム

ごるふさんとときメモカフェこと「ecole」に逝って来ました。
原宿竹下口の真ん前のビルの上にあります。

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↑エコルの伝説の樹 -ハンバーグ創作プレート-(ランチ¥850)
ごはんの上にハンバーグ、周囲にレタスで伝説の樹を表現した逸品。
周囲のランチ相場と比較してもお手頃価格です。

とはいっても、ごはんを食べにきたわけではなく、
制服姿のスタッフの視姦が目的。

ではなくて、いや、ちがいますよ、ぜんぜんそうじゃないよ。
2月からβテストが開始されるゲームのテストプレイが目的ですよ。

お店の一角においてあるPCへ案内してもらい、早速プレイ。
ゲームを開始すると、まずキャラクター作成です。
自分の分身たるキャラクターを熟考して作る一番大事な作業ですね。

で一瞬の迷いも無く頬に十字傷のあるアフロの黒人女子を作成。
名前はなんとなく「アスラン・ザラ」。
ごるふさんは普通の眼鏡男子を作成ながら、名前は「姉歯建築士」。

後ろでその様子を見てた制服スタッフのおねいさん、
「こいつら100%ひやかしだ!」と確信しつつ冷笑。
通常ここで客に軽く絡んでいくサービスらしいのだけれど、
絡み難いこと山の如しです。

でも冷やかしじゃないんです。
二人ともシャイだから本名で本気キャラなんか作れないだけなんです!
そのへんは察してください。

でゲームが始まるとどこかの学校内におっぽりだされます。
アナウンスによるとどうやら授業に出ろとのこと。
とっとと自分の教室へ移動します。

教室へ移動すると、チャイムが鳴り、国語の授業が開始されました。
授業は国語や文学に関するクイズ形式で行われます。
これが意外と受験に出るような内容なので勉強になるなります。
この点数によって各種ステータスが増減するため、知識=ゲーム攻略法として直結。

つまりリアルの学校にもちゃんといかないと駄目なんですね。
廃人有利というわけではないのです。

で授業が終わって放課後、このゲームの醍醐味でもある告白の練習をするため、ごるふさんのキャラを校舎裏の「焼却炉」に呼び出す。

このゲーム、ちゃんと告白用に「ツーショットチャットモード」が用意されていて、この状態になると従来のときメモの告白シーン同様、お互いのキャラクターがアップで表示されるんですね。

そして告白。
女「…スキン顔、名前は?」
男「ブラウン二等兵です、サー!」
女「ふざけるな!本日より白雪丸(スノーボール)二等兵と呼ぶ」「いい名前だろ、気に入ったか?」
男「Sir,Yes Sir!」

いい感じで軍曹プレイがハマるシチュエーション。

でも「?????の???は冷凍???」とか、
ちゃんとハラスメント防止のフィルタ機能は優秀です。
てか、何やってんだ俺ら。

ひとしきり遊んで帰ろうとすると、
制服のおねいさんが「下校されますか?」と。
さらに「パンフレットお持ちください。ネタに」と。

いや、だから冷やかしじゃないんだってば!