『バクマン。』 声優と結婚するということ
米ソウル歌手のアイザック・ヘイズ氏がお亡くなりになられました。
誰って…『サウスパーク』の「シェフ」の声をやられている方ですよ。今思うと「氏が所属している宗教団体『サイエントロジー』が劇中でネタにされたことを怒り、出演をボイコット。その後のエピソードで、宗教団体にかぶれたシェフが惨殺される。」っていう演出も、実は氏の病状の悪化による降板を隠す粋な演出だったのでは?と感じざるをえません。
ご冥福をお祈りいたします。
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『バクマン。』
大場つぐみ&小畑健の『デスノート』コンビによる、週刊少年ジャンプの新連載。「声優と結婚するために漫画家になる!」っていうのは、漫画家を目指す少年たちの動機づけとしてはオーソドックスなものなんだなぁと再認識しました。そんな『まんが道』。
実際、自分の周囲には「声優やってる女の子とつきあっている」という人が少なくありません。でも、別に漫画家じゃないのよね。みんな、ふつーにサラリーマンやってたり、ゲームの仕事したりしてる人なんですよね。なので、別に漫画家は「声優と結婚するための」近道ではないと思います。
んで、やっぱり声優の彼女を持つ人は、その声優の彼女に「そういう要求をするのかどうか?」を聞いてみると、やっぱりするんだそうですよ。同じく、コスプレイヤーの彼女を持つ人も、やはりそのコスプレイヤーの彼女にそういう要求をするんだそうです。
ゆ…歪んでいるッ!