『光る眼』
水を使わない肉じゃがを作りました。こっちのほうがほくほくんまいです。
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『光る眼』
1995年のアメリカ映画。ジョン・カーペンター監督。
ひょんなことから町の住人の女性全員が同時に妊娠し、生まれて来た子供たちはみんな銀髪でなんか眼がぴかーって光ります。で、一般の人を操ったり頭の中で考えてることを読んだりします。で、なんか色々企んでるらしい彼らの目的とはいかに的な物語。
ジョン・カーペンターの作品でまだ観てない映画を観よう祭(開催地自分の中だけ)で観ました。こないだ観た『パラダイム』はなんか個人的に微妙うーんでしたが、こちらは頗る面白いかったです。B級って意味ではなく、派手な特撮があるって意味でもなく、ふつうに怖いです。もっと早く観ておくべきでした。
てゆか、『ガンダム00』の敵の人たちの元ネタなんですねコレ。
そのガンダムの敵の人たちの方は、さしたる目的も果たせないまま(てゆか目的がはっきりしないまま)残る放送回数3回になってしまいました。この脚本書いてる人は、広げるだけ広げた大風呂敷のしまい方について、実は何も考えてなかったんじゃないのか…という不安がだんだん現実化してきました。
回収しなくちゃいけない伏線やフラグがまだまだいっぱいだよう。
んでも、後3回はあるんで。しかも来週はどうみてもジェノサイド回なので、一気に色々回収(というかリセット)できそうですし。ちゃんとした感想は最終回まで観てから判断したいと思います。今年ちゃんと観てたTVアニメってほんとにガンダムぐらいしかないので、それなりに愛着はあるんですけどね。
今のところの自分的ガンダムランキングではXの上あたり(下から二番目)ですけど。
脚本以外はほんとに悪くないので、残り3回での挽回に期待しています。
てゆか次のガンダムがカトキハジメデザインて本当のですか?