てすかとりぽか

最近はポケモンのことを書く場所です。

『ガーフィールド』

ガーフィールド』米映画

2004年。ピーター・ヒューイット監督。
アメリカの新聞漫画で大人気の「ガーフィールド」は好物がラザニアのデブ猫。ひょんなことから家にやってきた犬のオーディに意地悪し、家出をさせてしまったことを気にやんだガーフィールドが、オーディを探すために生まれて初めて縄張りの外の世界を大冒険する感動動物ものです。

動物もの映画はゾンビもの料理ものに継いで好きなジャンルです。幼少の折、映画館で『ハチ公物語』と『漂流教室』が同時にやっててもハチ公を選んだぐらい好きです。それまあ普通か。

ガーフィールドはCGですが、それ以外の猫や犬やネズミなどは全て本物を使用しています。どういう仕組みかは知りませんが、CGのガーフィールドも本物の犬猫の演技(?)はごく自然で、猫かってるとよくわかる細かい仕草なんかとても好い。何より犬猫が仲良いのは見てて和む。

んで。とてもラザニアが食べたくなったので晩御飯はラザニア。ラザニアといえば昔アニメの「宇宙船サジタリウス」で緑色の人がよくラザーニア言ってたな。当時はラザニアなんて何か知らなくて、親にきいたら「きしめんが入ってるグラタンみたいなの」と言われた。

そういや最近地元の駅前にガーフィールドそっくりのデブ猫がいる。近所のおばあちゃんが餌付けしてるらしく、もの凄く人懐こい。それはもう野生動物としての危機管理能力面で問題があるぐらい人懐こい。すぐ足にすりすりしてきて寝転ぶので、おなかさすってやると喜ぶ。