てすかとりぽか

最近はポケモンのことを書く場所です。

『ゴーペッツ』

ゴーペッツ』ペットゲーム

Itachiしゃんにご紹介いただいたペット育成コンテンツ。
ペットが世界中の知らない人のところへ勝手に遊びに行ったり、遊びにこられたりするので楽しい。

猫をかいました。白猫の「しなもん」です。

「清潔さ」と「のどの渇き」を標準値に保つにはいったいどうしたらいいのでせうか。

話はかわって、こないだ実家に不幸があり帰省した際に、
うちの家系はソレ専用の墓所があるのですが、
そこに謎の仏像があるのに気付いたのです。

頬杖をついた石仏が三体。
その後ろに謎の石塔。読み取れる文字はほとんどなし。
いずれも苔むしており、来歴は不明。

子供の頃、先日亡くなった祖母から聞いた話では、
「昔は虫歯で死ぬ子供が多かったから、その供養のため」
と聞かされてはいたが、今考えればそんな話は方便だと容易にわかる。

三体の像といえば釈迦三尊像が有名だが、
釈迦三尊は右手に剣をもつ普賢菩薩と、
左手に剣を持つ文殊菩薩を脇持する筈。
明らかに形が異なる。

じゃあ、その形態から半跏思惟像に見えなくもないし、
弥勒菩薩像だろうか。
弥勒菩薩といえば釈迦入滅後56億7千万年後の未来に姿を表す未来仏。
末法思想が流行った時勢に多く作られた。

そもそも何故そんな像が三体も(弥勒菩薩は脇持仏を持たない筈)、
うちの墓なんかにあるのか。

なんだか妙に気になって、
各地の石仏についてや、地元の歴史や民俗を調べています。

うっかり、近所のさびれた神社が凄い来歴だったり、
自分の家系に関する鬱な歴史を知ったり、
村に纏わる闇を発見したり。
横溝ぽくて楽しい。

でも、謎の石仏については謎のまま。

今週末、また葬儀のために帰省するので、色々調べて来たい。