てすかとりぽか

最近はポケモンのことを書く場所です。

『アベンジャーズ』 pixivでロキソーを検索

アベンジャーズ

2012年のアメリカ映画。ジョス・ウィードン監督。

マーヴル・コミックの同名作品を元に、実写映画版『アイアンマン』、『インクレディブル・ハルク』、『アイアンマン2』、『マイティ・ソー』、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』から成るスーパーヒーロー映画のクロスオーバー作品になります。

完全に夏のお祭りに乗り遅れて、今さらブルーレイで観賞させていただきました。

一応、自身は関連作品は全て観た上で観たので、そのクロスオーバー作品としては非常にまとまりよく(クロスオーバー作品て大抵どれか一極推しになりますからね。)、各キャラの魅力を引き出せていると好感を持てました。ハルク好きのハルキストとしては、ハルクの扱いについて心配ではありましたので。

ただ、他作品観ないで楽しめるか?って言われると、お世辞にも大丈夫とは言えないと…。

そういう意味では、楽しむためのハードルがチョイ高め(少なくとも、アメコミを特に読むこともなく、映画も頻繁にみない一般的な方にとっては)なので、万人にお勧めできるかっていうとそーでもない作品になっちゃってるのが、正直残念なところかなあと思いました。

あと、正直音量の大小の差が大きすぎて、何度も音量の上げ下げが必要だったのも…。

しゃべり声に対して戦闘音や爆発音が大きすぎたり、でも音量下げると今度はキャップの戦闘音だけ聞こえなくなったりと…。キャップ好きなんですけどね。この中では、ハルクの次に好きですね。『マーヴルVSカプコン』では、ハルク・キャップ・スパイディ使ってましたから。

今考えると、自分がマーヴルに興味を持ったのは『マーブルスーパーヒーローズ』という格闘ゲームからなので、その時がキャップとアイアンマンを知った最初ですね。ハルクは夕方テレビでやってたし、スパイディは東映の特撮があったしね。『X-MEN』もゲームから入ったクチです。

ハルクが好きなのは、その夕方やってたテレビドラマ『超人ハルク』をずっと観てたが故です。ちょうど同じ枠でやってた『特攻野郎Aチーム』と『ナイトライダー』は、自分の中でセットで大好きなアメリカドラマになります。あーあと、なんか中途半端に大きいモノが暴れるのは観ていて楽しいですね。

話を映画に戻しますが、ロキの扱いひどい。ひどすぎ。(褒め言葉です。)

これは萌える。ロキソー萌ゆる。冬コミもかつてなく捗ります。pixivで「ロキソー」を検索。