ほん
引越しで荷物をみんなかたしてしまったのでネットどころか娯楽が全くないです。しかたなくケータイで文書いてますが、慣れなすぎてもはや禅の諸行。ケータイ小説とか、あれは法話の類ですよたぶん。んで、梱包したはずの「Xbox360」が、たまに箱の中で「ギッ…
『日本を変えた10大ゲーム機』2008年ソフトバンク新書。多根清史著。 インベーダーからPS3に至るまでのゲーム機の歴史を、半導体技術の発展から『ゲームセンターあらし』まで幅広い視点から見つめなしているご本。微妙に正確でない情報などを突っ込むときり…
「こんな小説読んだことない!」と絶賛の声! 日本ケータイ小説大賞、「あたし彼女」に決定!なんか とてもすごい ケータイ小説? みたいなんでうちの日記 まぁ ケータイ小説? みたいなかんじになる 「あたしブログ」 やってみたてすかとりぽか みたいなあ…
米ソウル歌手のアイザック・ヘイズ氏がお亡くなりになられました。誰って…『サウスパーク』の「シェフ」の声をやられている方ですよ。今思うと「氏が所属している宗教団体『サイエントロジー』が劇中でネタにされたことを怒り、出演をボイコット。その後のエ…
会社のバーベキューに行ってきました。なぜか〆の音頭の後、社長が「全く知らないアカの他人」に胴上げされてました。周りの社員は黙って静観してましたが、おそらく胴上げしてるのが自分とこの社員じゃないことに気づいてないのは社長だけだったと思う。 - …
『チーム・バチスタの栄光』読みました。なんか下巻から突然キャラ小説になってました。でも面白かったです。 あと心臓の話をされると握力が失われるのは自分だけなんでしょうか。 - いろいろ話題になってる『mixi』の利用規約改変に関するお話。「第18条 日…
『チーム・バチスタの栄光』映画見に行く暇がなさそうなので、小説のほうを読みました。まだ上巻だけ。第4回『このミステリーがすごい!』で大賞だってこともあり、ワクテカしつつ読んではみたのですが。上巻全部読んでも何もストーリーが展開しないよ! ぜ…
『機動戦士ガンダムユニコーン』福井晴敏著。3巻でたので読みました。 もうね、中二病とどまるところなし。読んでるこっちが恥ずかしくなってきます。 まじめに感想とか書いてたら赤面死にしそうなので、とりあえず宇宙世紀が大好きで、 SEEDとか00とかが大…
実家に帰ってきました。早速もらって来た茄子を焼いて食べます。うんまい。一緒に実家でネット直販してる高麗人参のみそっかすの部分を大量にもらってきました。どう料理したらいいんだろ。レシピ検索してもサムゲタンぐらいしかないんだけど。 『機動戦士ガ…
『騙される脳 〜ブームはこうして発生する〜』米山公啓著。韓流ブームからハンカチ王子、ビリーズブートキャンプに至るまで、なんらかのブームが発生するにはなんらかの仕掛けが必ずある。それを神経経済学とかいう観点から考察した本。そもそもその「最新の…
mixiのレイアウトが一新されたんですが見づらくてしかたねーです。白の背景に淡い文字、淡いフレーム、どうでもいい情報だけ黒文字とか赤文字。一番目立つのが広告ってどーですよ。mixiの場合、本来の意味での顧客は「広告主」だからある意味正解なんですけ…
『いつまでもデブと思うなよ』新潮新書刊岡田斗司夫さん著。スライムキングみたいな「デブオタの代表」だった彼が、NHKの『セカンドライフ』特番にげっそりして出てきた時には、吃驚したというかちょっと引いた。なんだろう、癌かなんかだよな。というか絶対…
社会人になってからGWなんて一度もやったことないです。でも今日からちょっとだけお休み。って『グレンラガン』もう総集編かよ。 今回ガイナックスが受けた損害を受けたら当然だけど。 こうなることをわかってて糾弾したんですよね一部「視聴者の総意」の皆…
『ハンニバル・ライジング』トマス・ハリス著。食人紳士ハンニバル・レクターの若い頃の話。 もうすぐ劇場公開もされますが、その小説のほうの上下巻を読了。読了プ。 正直、自分の中のレクター博士の若い頃のイメージって完全に「夜神月」か「ルルーシュ」…
『ガンダム・センチネル ALICEの懺悔』1987年頃から、模型雑誌「モデルグラフィックス」誌上で、 プラモデル主導で行われたメディア作品がこの『センチネル』。 カトキハジメデザインワークによるパーツが多いモビルスーツ群は、 アニメ化したらアニメーター…
『デトロイト・メタル・シティ』若杉公徳著。ヤングアニマル連載中のデスメタルバンド漫画。 悪魔系デスメタルバンド「デトロイト・メタル・シティ」 のギターボーカル「ヨハネ・クラウザーII世」こと、 根岸くんは普段フレンチポップが好きな好青年。 そん…
『シグルイ』南條範夫原作・山口貴由作の時代劇まんが。 題名の「シグルイ」は、武士道を体現したと言われる書物『葉隠』の一節、 「武士道は死狂ひなり。一人の殺害を数十人して仕かぬるもの。」 (武士道は死に狂いである。一人を殺すのに数十人がかりでか…
『ポケットモンスター ぜんこくずかん』最近でたDSのポケモンのデータブック。 490種類のポケモンのデータが満載。 よ…よんひゃくきゅうじゅう? いつのまにそんなに多く。ちなみにゲームは買ってません。 ポケモンは『FF11』に次いでやりこんだ作品なので。…
『99%の誘拐』岡嶋二人著の小説。 「このミステリがすごい!」で常連の本なので読みました。というか、今の家に住んでから電車にのる時間が減ったので、 本をあんまり読まなくなり。前は行き帰りで1冊ぐらい読んでたのに。 変わりにタイで買ってきたファミコ…
『別冊宝島 食品のカラクリ2 肉のヒミツ』肉好きの人は読んではいけません。 とりあえず、市販のからあげとミートボールは食べれなくなりました。 コンビニの肉まんの中身が実は肉じゃないことは別にいいです。 あと焼肉のたれをつけて焼く漬け焼きはよくな…
『別冊宝島 食品のカラクリ』世の中には知らないほうが幸せなことがたくさんあります。 殊に普段おいしいおいしいとたべてる食べ物のことに関しては。 そんな食い倒れ人生によせばいいのに水を挿すのがこの本。 いろんな食べ物の「できるまで」を見せてくれ…
『邪魅の雫』2006年。京極夏彦著の小説。 世界には「私」しか唯一確実に存在せず、一切の世界はその「私」の意識内の現象である。若しくは世界の人間のうち、一人だけ本当の「私」がいて、他の人間は意識的な存在者ではあっても、この「私」ではない。即ち、本当…
『ラヴクラフト全集1』米小説初版1974年。H.P.ラヴクラフト著。大西尹明訳。 数々の出版社および訳者による刊行本の中では、 国内では最もポピュラーな創元推理文庫版。 代表作「インスマウスの影」を収録。なんか5年に1度はわざわざ必ず新しく買って読んで…
『邪魅の雫』朝方から所用の為に外出した所、 成増駅前の本屋の一角にて大きな匣を見付けた。 匣の中には京極夏彦著『邪魅の雫』がみつしり入つてゐた。 嗚呼、もう出てゐる。 『鉄鼠』のやうに厚い本だ。 勿論善く出来た面白ひ小説に違ひない。然し斯様に重…
『クトゥルー神話 ダークナビゲーション』秋になるとクトゥルー神話が読みたくなる。 というクトゥラー達がうくうくしながら眺める邪神カタログでもあり、 「若き読者達(ダークヤング)のための入門書(ネクロノミコン)」 という肩書きどおり、小説・漫画・TRP…
金曜。 会議後飲み会。 朝までカラオケ。 昼頃に帰宅。 風邪ひく。 土曜つづく。 昼『仮面ライダーカブト』DVD観る。 『PSU』誘いありDVD中断。 ラフォン草原周回。 夕方池袋。 ミヤブクロさん合流。 巣鴨大学みんな方飲み会。 タイのナルト菓子フィギュアつ…
『ハチミツとクローバー』一緒にタイに行ったねじみそさんが、 お腹が痛いというのでお医者に連れていく。 今住んでる板橋区は、人口に対する病床数の比が、 日本一低いことで有名なので前住んでた朝霞のほうまで行く。診断によればねじみそさんは食中毒との…
『自殺うさぎの本』新宿ルミネのサブカル屋さんでみつけた。 やたらとおもしろかわいく死ぬうさぎたちの本。イギリスのひとがかいた絵本らしいけど、 直球で自分が大好きな世界だ。 そして自分が描きたいモノの完成系でもある。ニクイ。あとすごい今更だけど…
『かんたん旅会話 タイ語』タイって国は日本語が通じないのだそうだ。 なのでタイ語を勉強している。 でもぜんぜん「かんたん」じゃない。 発音が中国語よりいっぱいあるし、文字がにょろにょろして読めない。 そんな国にミヤブクロさんはよく半年もいたもの…
『ゲームセンターCX2 単行本』「ゲームセンターCX」は、よゐこの有野氏が出演し、 昔懐かしのコンピューターゲームを扱うゲームバラエティ番組。 その中で、有野氏がいろんな昔のいろんなファミコンに挑戦する人気コーナー、 「有野の挑戦」のシーズン2から4…